競馬のぼやきblog

競馬が好きすぎて黙っていられない独り言集人生をかけて競馬に費やす男の生き様人生録、馬・人・情報のすべて見る競馬

競馬が好きすぎて黙っていられない独り言集人生をかけて競馬に費やす男の生き様人生録、馬・人・情報のすべて見る競馬

2013年11月

JCD前々日調整速報 栗東トレセンニュース  ローマンレジェンドなど

ローマンレジェンド(栗東・藤原英昭厩舎)は調教馬場内の角馬場で、

大きなフットワークでゆったりとしたリズムで、キャンターをこなした後、

同じく調教馬場内にあるゲートに移動。

入れて駐立する練習を2回行った。

 27日の追い切りでハードな併せ馬を行ったので、

どのようなテンションか注目していたが、

終始落ち着いた様子。調教を終え、

馬場から引き揚げてくる際も悠然としており、レースへ向けて、

万全の状態になっている。

ベルシャザール(栗東・松田国英厩舎)は、

坂路馬場を4頭隊列の先頭で駆け上がってきたが、

やや行きたがるようなところがあり、

それをしっかりと抑えられてのキャンター。

時計は、4F72.9~3F52.9~2F34.5~1F16.8秒にまとめることができたが、

かなり気持ちが乗っているのか、首を左右に振るシーンが目立った。

記事参照 ネットケイバニュース

栗東トレセンニュース 有馬記念に向けて栗東へ帰厩 キズナ

12月22日(日)、中山芝2500mで行われる有馬記念への出走に向けて、

11月28日に大山ヒルズ(鳥取県)から栗東へ帰厩したキズナ(栗東・佐々木晶三厩舎)。

今朝は、その調教初日となった。

約3ヶ月ぶりの坂路馬場だったが、

特に変わりなく、気持ちが乗った感じでのキャンター。

4F66.7~1F17.1秒でこの馬らしい、

力強いフットワークを見せていた。

担当する田重田静男厩務員が

「体が良くなって帰ってきた」と話すように、フランス遠征帰りでも、

その疲れはなさそう。

今後は馬の様子を見ながら、調整のピッチを上げていくことになりそうだ

記事参照 ネットケイバニュース

ベルシャ逸材 クロフネ以上/JCダート

クロフネ以上の逸材だ。

一昨年ダービー3着のベルシャザール(牡5、松田国)がダート界制圧に挑む。

530キロ超の黒光りする馬体は、威圧感さえ放っている。

芝の実績を引っ提げ、前哨戦の武蔵野Sを制覇。

01年に圧勝した厩舎の先輩と姿が重なる。

松田国師は「クロフネはダービー5着であの競馬。

ベルシャザールはダービー3着ですからね。普通に考えたら…」と潜在能力を見込んでいる。


ターフで鍛えた切れ味で頂点を狙う。理論派トレーナーは解説する。

「芝でのしなやかさはクロフネより上。瞬発力がある。

昨今のダート戦はスピード競馬になって、芝馬並みのつなぎの長さや柔らかさを持った馬が活躍してますからね。

ダービーで掲示板に載るぐらいの馬をダートへ向かわせたら(格が)違うのでは」。

実際に2走前は上がり35秒6、前走も同36秒0と芝並みの末脚で突き放した。

同世代の3冠馬オルフェーヴルなどを相手に好走してきた実力は本物だ。

 砂上でも底を見せていない。

骨折明けの5月からダートへ矛先を向けると、

5戦して【3 1 1 0】とめきめき頭角を現した。

「先行する馬が多いし、G1となればペースダウンしたりしない。

信じられないぐらいの時計での決着になるはず。インで脚をためて抜けてくる競馬に徹したい」。

高速決着は望むところだ。芝から転戦してきた“黒船”が、ダートの猛者たちを仁川に沈める。

一夜明け、ジェンティルドンナ「やっぱり持ってますね、この娘は」

 史上初・ジャパンC連覇の偉業を成したジェンティルドンナは25日、栗東トレセンで元気な顔を見せた。

 昨晩、自厩舎へ戻ったのは午後11時前。

一夜明けた今朝の状態について担当の日迫助手は

「さほどダメージはなく、いつもどおり変わらない状態です」

と安堵した様子で話した。

ゴールド沈んだ15着/JC

<ジャパンC>◇24日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走17頭


 2番人気ゴールドシップ(牡4、須貝)はまさかの15着に沈んだ。

初めて掲示板を外す惨敗に須貝師はショックを隠せない。

「このままでは申し訳がない。

年末の有馬記念を念頭には置いているけど、

ジョッキーのことも含めてオーナーと話したい」

と乗り替わりも示唆した。


 エイシンフラッシュがハナに立たされるスローペースの展開でも、

ゴールドは“指定席”の最後方から。

1~9着を上がり3ハロン33秒2~34秒1を繰り出した馬が占める流れで、

ゴールドの34秒7では勝負にならなかった。内田騎手は「状態はすごくいいと感じていた。

3角から上がっていくのはプラン通りだったが、

思ったようには伸びなかった。悪いのは勝利に導けなかった僕。

気性面がどうとか言い訳はしたくない」と責任を背負った。


 これまで5着(ダービー、天皇賞・春)に敗れた次走(神戸新聞杯、宝塚記念)は必ず勝っていたが、

それもストップ。師は「コースとか距離とかが敗因という負け方ではない。競馬をしていないよ。

上がってきてからケロッとしているので、

やめているんだと思う」

と精神面の課題に言及した。

黄金船のグランプリ3連覇への航路は穏やかではなくなった。

【中西典章】※記事参照http://keiba.nifty.com/news/

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